R5.5.15 こども分科会 第1回

参加者:約50名

こども分科会では、こどもを中心におきながら『誰もが住みやすい町』になることを目指して活動しています。

今年度、特に力を入れている活動内容は
「学齢期を迎えたこどもたちに焦点を当てた取り組み」です。

久留米には、こどもに関わるたくさんの活動団体があります。
こどもたちに関わる団体の活動をもっと広めたい
子育て中の方々ともっとたくさん、繋がりたいという想いから
『出会い、知り合い、つながり合おう~久留米のまちの活動団体~』
というテーマで、各団体との意見交換を行うことになりました。

第1部では4団体から活動内容や想いを聞かせていただきました!
①「お母さん大学(松葉荘)」子育て中の母親の繋がりやコミュニティ活動団体
②「いろトリどり」発達に凸凹のあるこどもたちと親の会
③「だんだん」通級指導教室を卒級された児童とその保護者の会
④「キラリ☆ひろば」南薫校区にあるみんなの居場所をつくる活動団体

第2部では「あったらいいな!こんな〇〇!」をテーマにし、グループワークを行いました。他己紹介を取り入れた事で、どのグループもすごく盛り上がりました!
その後、和気あいあいとした雰囲気の中にも、皆さんの真剣な表情を垣間見る分科会となりました。

「こどもたちがいつでも誰でも集える場所があちこちにあるといいな!」
「大学生のボランティアのお兄さん、お姉さんとこどもたちがつながるといいな!」
「こどもたちの体験の場があるといいな!」

というたくさんの言葉が行き交いました。今後も活気あふれる会となるよう取り組みたいと思います。

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