4月18日、第73回くるめ相談ネット(相談分科会)を開催しました。今回は「久留米市の災害対策について」をテーマに、講義やグループワークを行いました。会場は宮ノ陣クリーンセンター2階会議室で、参加者は43名でした。

 

第73回くるめ相談ネット(相談分科会)では、「久留米市の災害対策について」というテーマで、久留米市防災対策課の桑野高行氏をお招きし、平成30年の豪雨災害の振り返りや市の防災対策の現状と課題、地域防災力の向上への取り組みなどの講義を行っていただきました。

グループワークでは、平成30年度の豪雨災害を振り返りながら、災害時にどう対応したか、また相談を受ける中で困ったことなどについて話し合いを行いました。

対応では、事業所や関係機関へ安否確認をされたり、救出活動や宿泊提供など直接的な支援を行われた相談員の方々もおられました。話し合いの中で、事前の連絡先の確認や早めのショートステイなどの利用促進、避難行動要支援者名簿への登録促進、食料や医療機器・電源などの確保、支援計画への避難行動の記録などの必要性については特に多く聞かれました。

防災対策課でも課題として、情報発信や共有のあり方、避難所の開設や運営の仕方、防災意識の啓発や地域防災力の向上について取り組まれているとのことでした。

地域で生活されている障害のある方と支援者が日頃から災害時について話し合い、備えていくことが大切であることを学びました。

 

第73回くるめ相談ネット(相談分科会)
日 時:2019年4月18日(木)10:00~
場 所:宮ノ陣クリーンセンター
担 当:東部障害者基幹相談支援センター
内 容:
1.「久留米市の災害対策について」
久留米市総務部防災対策課 防災チーム 桑野 高行氏
2.グループワーク及び発表
3.質疑応答
4.諸連絡