2023.11.29こども分科会

R5.10.2 こども分科会 第3回

久留米市障害者基幹相談支援センター
こども分科会(第3回)
令和5年10月2日(月)
参加者:46名

今年度のこども分科会では、こどもたちを真ん中にして、さまざまな団体が繋がり合うプロジェクトに力を入れています。参加者からのアンケートをもとに、「こどもまんなかぷろじぇくと㏌くるめ」略して「こどもまんぷく」に決定!こどもたちが心もお腹も満たされ“まんぷく”になるといいなという思いをもとに開催しています。

<第1部>

3団体から活動内容を紹介いただきました!

①不登校引きこもりを考える親の会 ダンデライオン
https://dandelionkurume.amebaownd.com/
(「知ろう・語ろう・不登校」をスローガンに活動。保護者がストレスを軽減しながら不登校を知ることで子どもたちが安心して過ごせるようになることを大切にしている。)
②パルキッズくるめ
https://palkids-kurume.jimdofree.com/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%81/
(大学生や大学OBたちが支援しながらこどもたちを中心として地域住民や学校などとも関わりながらこどもの居場所や体験事業などを行っている。)
③久留米市役所子ども子育てサポートセンター
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9055kokosapo/
(子育てに関する悩み、相談事を受け付ける「よろず相談」のような窓口)

★参加者から★
「普段聞けないような話を聞ける貴重な機会となった」
「強い思いをもって活動されていて、つながりを広めてほしいと思った」
といった感想がありました。

<第2部>

参加者の皆さんの誕生月ごとに輪になってもらいグループ分け。
あちらこちらで自然と会話が弾んだところで9グループに分かれてグループワーク開始。
グループワークのテーマは「K蔵さんから寄付金が届いたとします。こどもたちのためにどう使いますか?」
皆さん和気あいあいとしながらも真剣な表情で、こどもたちのためにどう使おうか積極的に意見を出し合っていました。
「キャンプや農業などこどもたちが色んな体験ができたらいいな」
「こどもたちが色々な人と出会い安心して過ごせる居場所がほしい」
「継続できるしくみにするにはどうしたらいいだろう」
たくさんのアイデアが出て盛り上がったところでグループごとに発表!
次回の「こどもまんぷく」も楽しみです。

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