R07.05.22 こども分科会 こどもまんぷく R7年度 第1回

参加者:57名
こどもまんなかぷろじぇくと㏌くるめ(通称:こどもまんぷく)は、こどもたちの心も体もまんぷくに!の思いを込めて、昨年度にひきつづき、くるめの町の活動団体やこどもに関わる関係機関が出会い、知り合い、つながり合うための活動を行います!
<第1部>
今年度の第1回目のこどもまんぷくは、「居場所×障害」をテーマにまざりあうための座談会をワールドカフェ方式で開催しました。
久留米で居場所の活動をしている団体さんのことをもっと知りたい!との声から、まるで現地をツアーしているような臨場感でお互いが知り合う機会になるように企画しました。当日は9つのテーブルを使って、参加者が自由に行き来して3ラウンドの座談会を楽しむことができました!
今年度のこどもまんぷくは3回開催する予定です。(第2回:R7.8.21 第3回:R8.1.22)
<各団体からのお知らせ>
久留米市にはたくさんの民間活動団体があります。
それぞれの団体さんの活動やイベント・居場所・研修などを情報共有しています。
<まざりあうための座談会:ワールドカフェ方式>
9つのテーブルに分かれてスタート! ☆テーマは 居場所×障害 ☆。
1ラウンド 『居場所活動など、どんなことが久留米で行われているの?』
2ラウンド 『課題はある?これからどんな風になっていったらいい?』
3ラウンド 『あなたができる次のこと?』
まずは、自己紹介をして第1ラウンド開始!
各テーブルで、自分のやっている日頃の活動について話してもらいました。
どのテーブルも和気あいあい。続いて第2ラウンドへ!
「活動をもっとたくさんの人に知ってもらうにはどうしたらいいのかな?」
「居場所に行ってみる一歩目をどうつくっていけばいいかな?」等の声も。
テーブルチェンジごとに、回ってきたお互いのテーブルの意見なども共有。
みんなが日頃の活動で感じていることを話しながら第3ラウンド!
「お互いがもっと知り合えて、つなげていけたらいいな」
「これからも居場所活動を続けていきたい」など。
最後に、全体で感想など共有する時間を作って終了となりました。
☆居場所×障害☆ ワールドカフェ座談会。
どのテーブルでもたくさんの話し声と笑顔。お互いが知り合う新しい出会いの一歩となりました。活気あふれるみなさんの思いがあふれる素敵な時間となりました。