2017.4.26研修
4月20日、第50回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。出席者は40名で、「地域生活支援協議会と今後の相談ネットについての話合い」と「久留米市障害者(児)関係事業所等インタビュー調査報告」を行いました。
第50回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)では、始めに、自立支援協議会の役割と新しい久留米市地域生活支援協議会の説明を行って、組織のイメージを理解していただき、相談ネットから事務局へ協力してくださる方を選出することができました。
その後、久留米市障害者基幹相談支援センターでは、1月~2月にかけて、障害者(児)関係事業者インタビュー調査をしておりましたので、各基幹相談支援センターよりその結果を報告いたしました。
東部:「重症心身障害者(児)の支援状況について」
西部:「入所施設における成年後見制度利用の状況について」
南部:「障害者(児)を取り巻く現状と課題(バリアフリーカフェより)」
北部:「強度行動障害のある方の受け入れ状況」
久留米市障害者福祉課より、全国の計画相談の実績や久留米市における計画相談の実績、久留米市における障害者数や事業所数の推移、予算の推移等の説明がありました。
●情報提供
第21回 障がい者支援者カンファレンス
※詳細はアカルカ福祉協会にお問い合わせください。
久留米市障害者基幹相談支援センターの機関紙を発行
相談支援専門員サポートブックの発行
●第50回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)
日時:2017年4月20日(木)10:00~
場所:久留米市総合福祉会館 2階 集会室
担当:西部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.地域生活支援協議会と今後の相談ネットついて
2.久留米市障害者(児)関係事業者等インタビュー調査報告
東部:「重症心身障害者(児)の支援状況について」
西部:「入所施設における成年後見制度利用の状況について」
南部:「障害者(児)を取り巻く現状と課題(バリアフリーカフェより)」
北部:「強度行動障害のある方の受け入れ状況」
3.久留米市の状況
4.市からの連絡事項、その他連絡事項