2016.12.21研修
11月17日、第45回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。今回は、前回に続いてのグループワークでの課題整理や取り組みのまとめを話し合い、幼児教育研究所の機能や役割について知る機会を得ることができました。
第45回くるめ相談ネットは、東部基幹相談支援センター担当で進行し、出席者は38名でした。今回は、前回のグループワークの振り返りを行い、その中から出てきた課題や取り組みについて各グループに分かれて話し合いました。
さらに、久留米市の子ども・子育て支援の中心である幼児教育研究所より、「幼児教育研究所の機能と療育の現状について」の説明をしていただきました。
●第45回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)
日時:2016年11月17日(木)
場所:久留米市役所305会議室
出席者:38名
担当:東部基幹相談支援センター
●主な内容
1.前回の振り返り(北部基幹相談支援センターより)
2.グループワーク
・相談員の困りごと
・今の取り組み
・残された課題
3.幼児教育研究所「幼児教育研究所の機能と療育の現状について」 指導主事:磯本直子氏
・幼研の機能について…調査研究・研修事業・発達支援・広報啓発
・組織・他機関とのつながり
・発達支援事業について
・療育の現状
・質疑応答
Q市外の方からの相談は?
広域連携中枢都市圏のため、大木町、大刀洗町、小郡市など2市4町は可能です。
Q費用は?
無料です。
Q時間・日時は?
月曜から金曜の9時半から17時までです。土曜の開所はしていません。
Q相談の申し込みは保護者からのみですか?
保護者からの電話のみ対応します。
保育所の先生などの見学などは保護者の了解があれば可能です。
Q幼保小のつなぎをしてもらえると保護者は安心できるのではないだろうか?
幼保小の連携に「にじのかけ橋」という冊子を作って配布していますので、ご活用ください。