R6.7.25 こども分科会 第1回 こどもまんぷく
参加者:57名
こどもまんなかぷろじぇくと㏌くるめ(通称:こどもまんぷく)は、こどもたちの心も体もまんぷくに!の思いを込めて、昨年度にひきつづき、くるめの町の活動団体やこどもに関わる関係機関が出会い、知り合い、つながり合うための活動を行います!
令和6年7月25日に、令和6年度第1回こども分科会(こどもまんぷく)を開催することができました。当日は、たくさんの方々にご参加いただき活気あふれる時間となりました。
<第1部>
3団体から活動団体を紹介いただきました!
①久留米市障害者基幹相談支援センター
基幹センターって?基幹センターでの相談の流れや地域連携について紹介。
地域資源や研修等の情報を市民の皆さんに身近に知っていただけるようホームページや公式ラインでも発信中!
②久留米市幼児教育研究所
「ようけん」の名前で親しまれている幼児教育研究所の事業について紹介。
発達が気になるお子さんへの相談から療育までの流れについて紹介。他にもペアトレ、就学相談、子育て講演会の実施、「にじいろノート」の取組みなど。
③休眠預金等活動事業
一般社団法人ちくご川コミュニティ財団が行う休眠預金等活動事業について紹介。
社会課題が解決されやすい地域づくりを行っている。「困難を抱える家庭を取り残さない仕組みづくり」の事業の採択を受けた6団体のうちの一つ「じじっか」umau.の想いと今後3年間の目標についてご紹介いただきました!
<第2部>グループワークを行いました。
人に思いを伝えるときのコツがつまった『な・な・た・こ』シート。
『な・な・た・こ』の
『な』は、なんばしよっとね?
『な』は、なんでそっばしよっと?
『た』は、たとえばどぎゃんこつね?
『こ』は、なんばしてほしかつね?
まずは、各自がこのシートを使って自分の活動団体や所属機関の活動や思いを言葉にしていきます。皆さん真剣な表情です!
その後、グループ内で一人ずつ発表!団体は違えども、こどもへの思いが共通していること、お互いの活動の強みを知る機会になりました。
あっという間の時間でしたが、『な・な・た・こ』シートで語っているときの皆さんの表情がとても素敵でした!こどもたちを思う方々がくるめのまちにたくさんいてとても心強いなと感じる時間でした。