【6月/7月の相談会日程】
※ご予約の方優先です
相談会時間:10時00分〜16時00分(各回共通)
城島総合支所:6月8日(木) 6月22日(木)
7月6日(木) 7月20日(木)
三潴総合支所:6月13日(火) 6月26日(月)
7月11日(火) 7月24日(月)
城島総合支所:6月8日(木) 6月22日(木)
7月6日(木) 7月20日(木)
三潴総合支所:6月13日(火) 6月26日(月)
7月11日(火) 7月24日(月)
令和5年3月24日
主 催:おとな分科会
場 所:えーるピア久留米
参加者:102名
「はたらくを応援する!じっさいどげん?!」をテーマに就労シンポジウムを開催しました。
久留米市から「就労系福祉サービスの動向について」の説明
おとな分科会事務局から「これまでの分科会の取り組み」と「就労に関するアンケートの考察」の発表
その後今回のテーマ「就労系サービスから一般就労~はたらきたいがカタチになるとき~」という順番で進行しました。
当事者をはじめとしたシンポジスト4名とコーディネーター1名が登壇。
「好きな食べ物は?」の回答に笑いが起こり、和やかな雰囲気で行われました。
始めに障害福祉サービスを利用しながら”一般就労に再挑戦された当事者”のこれまでを振り返りました。
当事者の方からは、挑戦する際『支援者から背中を押してもらえたことで勇気が出た』とのお話が。
支援者側からは一般就労に就きたいと思った時に、就労する力が十分なのかを客観的に評価する必要性。
一般就労に向けた勇気づけと声掛け、定期的な面談でフォローしていく重要性のお話がありました。
会場にお越しの皆様の中には熱心にメモを取られている方、頷き共感している方など、様々な反応が見られました。
今回の開催が少しでも皆さんの参考になったらいいなと思いました。
場所:宮の陣クリーンセンター環境プラザ
参加者:57名
アイスブレイクは「最近のお気に入りの写真」という話題で各グループ大変盛り上がっていました。
事例提供は久留米市内の相談支援専門員から。
4つのグループで活発な事例検討を行うことができました。
事例提供者からは
「本人主体の支援がいかに大事か再確認できた」
「メンバーから実践できそうなアイデアをもらえた」
などの感想があり、実践に活かせそうな結果でした。
参加者同士、楽しい雰囲気で意見交換ができとても良い時間となりました。
令和5年5⽉8⽇(⽉)に、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、5類に移⾏しました。
これに伴い変更される対応の変更点(ポイント)をご紹介します。
久留米市のホームページにアップされています!
ぜひご覧ください。
●基幹通信 第12号 令和5年3月発行
詳細は ダウンロードできます こちらへ → PDF(12号)
久留米市障害者基幹相談支援センターは、平成29年3月より「くるめ障害者基幹相談支援センター通信(基幹通信)」を発行しています。
当センターは、障害のある方の総合的な相談窓口として、久留米市内にお住まいの方の、気になること・困ったことなどのご相談をお受けしています。そして、ご相談の内容によりまして、久留米市や病院、事業所など、必要な関係機関の情報を提供し、また連携しながら解決に向けて一緒に考えています。
毎回、「基幹通信」では、特集記事と共に、当センターの活動についてお知らせしています。
現在、主に市役所関係施設などで配布しております。
ぜひご覧ください。
●基幹通信(バックナンバー)
第11号 紹介は こちらへ →
第10号 紹介は こちらへ →
第9号 紹介は こちらへ →
第8号 紹介は こちらへ →
第7号 紹介は こちらへ →
第6号 紹介は こちらへ →
今回は「医ケア児さんについて知ろう」をテーマに、福岡県医療的ケア児支援センターの横田信也氏をお招きし、「福岡県医療的ケア児支援センターの取り組みについて」ご講義していただきました。
また、久留米市での取り組みとして、福岡県医療的ケア児等コーディネーターの中原氏、古賀氏より「福岡県医療的ケア児等コーディネーターの活動について」ご報告していただきました。参加者は42名でした。
参加者からは、「医療的ケア児さんの支援については専門性が乏しく、改めて意識をもって学んでいかなければと思った」「コーディネーターが一人で全部背負う必要はなく、いろんな所や人を頼っていいと分かった」「もう一度資料を読み返したいと思う」等の感想をいただきました。
その後、参加されている相談支援事業所とともに相談分科会会則や令和5年度のくるめ相談ネット取り組みについて検討を行いました。
●令和5年度第1回くるめ相談ネット(相談分科会)予定
日 時:2023年5月18日(木)10:00~12:00
場 所:宮の陣クリーンセンター
担 当:東部障害者基幹相談支援センター
内 容:「総合支援法の改正」「わくわく事例検討会」
今回のテーマは「意思決定支援」。第1部は「諸外国の意思決定支援(SDM)と我が国の取り組み」と題し、相談支援専門員の皆さんに今後大切にしてほしいことを中心に、弁護士の河原一雅先生に講演して頂きました。
次に、「相談支援専門員の意思決定支援の実践」と題して、ベストサポート(株)主任相談支援専門員の彦田純子先生による講演。彦田先生からは、自身の経験を交えながら、現場での意思決定支援の悩ましさ、相談支援専門員としての心の持ち方等について、お話頂きました。
午後は、重度心身障害、知的障害、精神障害の3つのグループに分かれて、それぞれの障害の特性に応じた意思決定支援のあり方についてワークを行いました。ストレングス(その人の強み)をしっかり見立てることや、意思決定支援をサービス等利用計画に反映させることについて学びました。
次回3月は、「医療的ケア児の支援」をテーマとする研修を開催する予定です。
久留米市障害者福祉課と久留米市障害者基幹相談支援センターで、「児童発達支援 情報シート」を作成・発行しておりました内容を更新しましたので、ご案内いたします。(2022年12月現在)
市内の児童発達支援事業所にご協力いただき、それぞれの事業所の特徴やアピールポイント等の情報を掲載しています。
保護者の方や関係機関の方々が事業所を検討する際等にぜひご活用いただけたらと思います。
●詳しくはこちらへ →「児童発達支援 情報シート(12月更新分)」PDFダウンロード
今回のテーマは「相談員のためのあるある相談会」として、当事者や支援者への接し方など7つのテーマでグループワークを行いました。
忌憚なく意見を交えることができるよう、自己紹介には「好きなラーメン屋」を話題にしてスタート。各相談員が抱えているちょっとした疑問や、支援機関との円滑な連携の手法など、各グループにて「そういうこと、あるよね!」と共感を挟みつつ、それぞれのアイデア交換も交えながら賑やかに進行されていました。
次回の1月は、「意思決定支援」をテーマとする研修を開催する予定です。
●基幹通信 第11号 令和4年10月発行
詳細は ダウンロードできます こちらへ → PDF(11号)
久留米市障害者基幹相談支援センターは、平成29年3月より「くるめ障害者基幹相談支援センター通信(基幹通信)」を発行しています。
当センターは、障害のある方の総合的な相談窓口として、久留米市内にお住まいの方の、気になること・困ったことなどのご相談をお受けしています。そして、ご相談の内容によりまして、久留米市や病院、事業所など、必要な関係機関の情報を提供し、また連携しながら解決に向けて一緒に考えています。
毎回、「基幹通信」では、特集記事と共に、当センターの活動についてお知らせしています。
現在、主に市役所関係施設などで配布しております。
ぜひご覧ください。
●基幹通信(バックナンバー)
第10号 紹介は こちらへ →
第9号 紹介は こちらへ →
第8号 紹介は こちらへ →
第7号 紹介は こちらへ →
第6号 紹介は こちらへ →