10月19日、第56回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。「こども子育てサポートセンターについて」「災害における相談支援専門員の動きについて」の2点をテーマとして講師をお招きし、意見交換を行いました。

第56回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)では、久留米市子ども未来部家庭子ども相談課課長兼こども子育てサポートセンター所長の酒井氏と、同センター主査の松石氏より、平成29年10月に開設された「こども子育てサポートセンター」についてお話をしていただきました。センターについての概要や相談支援事業所との連携について具体的なお話があり、参加者からは「今後の情報提供の一つとして知ることができて良かった」との声がありました。

後半は、災害時等における相談支援専門員の動きについて、相談支援事業所バンビーノの中原氏よりお話しいただきました。

その後、実際に取り組まれている方の声を情報共有し、今後どういった取り組みができるかについて相談支援専門員の皆さんでグループワークを行いました。「各事業所が取り組まれていることなどを聞いて参考になることが多かった」「ケース一つひとつに責任を持って危機管理を意識づけていく必要を深く感じた」との感想をいただいております。

 

第56回くるめ相談ネット
日時:平成29年10月19日(木)10:00~12:00
場所:久留米市役所 305会議室
担当:北部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.「こども子育てサポートセンターについて」
講師:久留米市子ども未来部 所長 酒井 陽一氏
2.質疑応答
3.災害における相談支援専門員の動きについて
講師:相談支援事業所 バンビーノ 中原 京子氏
4.グループワーク
5.発表
6.その他連絡事項

9月6日、第2回当センター研修会「こんなときどうする~熊本震災から学ぶこと~」を開催しました。当日は、126名の皆さんにご参加いただきました。熊本地震支援活動を通し、久留米市での災害時の取り組みを考える機会となりました。

 

 

研修では、熊本地震発生直後より支援拠点施設となり、物資供給や人的支援を行われた障害者支援施設「愛隣館」館長の三浦貴子氏より講演をしていただきました。

講演会は熊本震災における具体的な支援をふまえながらのお話でした。その中で、さまざまな立場の意見や対応方法を知ることができ、災害時に連携して行うことの大事さを学ぶことができました。また、震災後の支援において、被災地域入浴支援やアール・ブリュット移動美術館の取り組みについても紹介が行なわれました。

トークセッションでは、久留米市地域福祉課の災害時用援護者名簿作成の取り組みや社会福祉協議会からの実際の災害時の支援の取り組み、そして、相談支援事業所からは相談支援専門員の立場からこれから取り組むべき点について意見を出し合い、その後、三浦様より、これからの取り組みについての助言をいただきました。

会場からも当事者の方や支援者より災害時の動きについて意見が出されました。

今回の研修を通して、地域や各機関の連携がいかに必要であるかについて考えるきっかけ作りができたと思います。

 

 

講演会・トークセッション
「こんなときどうする~熊本震災から学ぶこと」
日時:平成29年9月6日(水)13時30分~
会場:久留米市役所 くるみホール
講演:「障害福祉の今と、私達の熊本地震支援活動」
講師:愛隣館館長 三浦 貴子 氏
トークセッション:「みんなで話そう」
登壇者:障害者支援施設 「愛隣館」館長   三浦 貴子 氏
土本ソーシャルワーク事務所     土本 雄一 氏
久留米市社会福祉協議会 地域福祉課 塚本 健治 氏
久留米市健康福祉部 地域福祉課   植松 徹也 氏

 

9月21日、第55回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。出席者は40名で、事業所より「障害児の計画作成について~障害者と障害児の違いなど支援の実践から気付いたこと~」をテーマにお話していただき、グループワークでは、障害児支援の実践について意見交換をしました。

 

第55回くるめ相談ネットでは、始めに新事業所紹介を行い、次にさくら相談支援ステーションくるめ東の加藤さよ子氏より、「障害児の計画作成について~障害者と障害児の違いなど支援の実践から気付いたこと~」をテーマにお話していただきました。そして、グループワークでは、障害児支援の実践での課題等について意見交換をしました。

 

情報提供
・バリアフリーカフェの案内
・障害者相談支援ネットワークふくおか 講演会の案内

第55回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)
日時:2017年9月21日(木)10:00~
場所:久留米市役所 305会議室
担当:南部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.開会・新事業所紹介(相談支援事業所 オアシス)
2.「障害児の計画作成について
~障害者と障害児の違いなど支援の実践から気付いたこと~」
さくら相談支援ステーションくるめ東 加藤氏
3.グループワーク
4.行政報告、その他連絡事項

 

5月18日、第51回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。出席者は35名で、平成28年度久留米市障害者基幹相談支援センターの年間報告と事例紹介、くるめ相談ネット事務局会長と副会長よりの挨拶、そして第1回くるめ相談ネット事務局会議の報告を行いました。

 

第51回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)では、始めに、久留米市南部障害者基幹相談支援センターより平成28年度久留米市障害者基幹相談支援センターの年間報告を行い、くるめ相談ネット事務局より、くるめ相談ネット会長と副会長決定の挨拶、そして第1回事務局会議の報告をしていただきました。

その後、特定相談支援事業所と久留米市障害者基幹相談支援センターとの連携ケースとして、西部障害者基幹相談支援センター「基幹相談支援センターから特定相談支援事業所に計画作成を依頼し、一緒に支援したケース」、北部障害者基幹相談支援センター「特定相談支援事業所から基幹相談支援センターに相談があり、住居探しや制度利用等の対応したケース」、東部障害者基幹相談支援センター「計画作成に関する相談について対応したケース」について、紹介させていただきました。

 

情報提供
・バリアフリーカフェの案内
・第2回くるめ相談ネット事務局会議の案内

第51回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)
日時:2017年5月18日(木)10:00~
場所:久留米市役所 305会議室
担当:南部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.平成28年度久留米市障害者基幹相談支援センターの年間報告
2.くるめ相談ネット事務局より挨拶・報告
3.特定相談支援事業所と久留米市障害者基幹相談支援センターとの連携ケースの紹介
4.行政報告、その他連絡事項

 

7月20日、第53回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。出席者は36名で、久留米市地域福祉課の職員の方より、要援護者名簿についての説明をしていただきました。また「当事者の立場から」という演目でグットバイ相談支援事業所の中山善人氏より、久留米市の障害者の取り組みについての講演をしていただきました。

第53回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)では、久留米市地域福祉課の職員の方より、災害時の要援護者名簿の取り組みについて久留米市の現状を踏まえ説明をしていただきました。9月には第2回基幹研修として、災害対策への備えや取り組みについて学んでいきます。今後の研修にもつながる内容だったのではないでしょうか。

その後に、グットバイ相談支援事業所の中山善人氏より、久留米市での障害者の立場での取り組みや歴史についてお話をしていただきました。様々な活動や事業への取り組みの中でのご苦労や葛藤、また今後の久留米市への期待など直にお話を聞くことができ、大変意味深い講演となりました。

 

第53回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)
日時:2017年7月20日(木)10:00~
場所:久留米市役所 305会議室
担当:東部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.要援護者名簿について(久留米市地域福祉課より説明)
2.当事者の立場から~久留米市の障害者の取り組みについて
(グットバイ相談支援事業所:中山善人氏)
3.前回のまとめ
4.その他連絡事項

6月15日、第52回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。出席者は40名で、久留米市障害者福祉課の職員の方に、就労継続支援A型について説明をしていただいた後、相談支援専門員の方々とグループワークを行いました。

 

第52回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)では、始めに、久留米市障害者福祉課の職員の方に、平成29年4月1日から適用される、就労継続支援A型の制度改正における要点の説明、計画相談実績調査についての報告をしていただきました。

その後グループに分かれ、今回の法改正を受けて、就労継続支援A型を利用されている方々への影響や、現在、相談支援専門員としてA型、B型、就労移行、一般就労等の就労支援をどのように行っているのかについて、活発な意見交換が行われました。

 

情報提供

・「障害者差別解消法を知るシンポジウムVOL2語ろう。つながろう・動き出そう!」及び「ついんくる★★講座2017 ~発達障害を まなぶ・つながる・ひろがる学習会~」ご案内

・ネットワークふくおか加入へのお誘い

 

第52回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)
日時:2017年6月15日(木)10:00~
場所:久留米市役所 305会議室
担当:北部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.就労継続支援A型について(久留米市障害者福祉課より説明)
2.グループワーク
3.発表
4.その他連絡事項

 

5月31日、講演会・パネルディスカッション「共生社会って何だろう~住民主体の持続可能な久留米のまちづくりのために~」を開催しました。定員の100名を上回る140名が参加。久留米市の地域づくりを考える機会となりました。

講演会・パネルディスカッション
「共生社会って何だろう~住民主体の持続可能な久留米のまちづくりのために~」

日時:平成29年5月31日(水)13時~
会場:久留米市役所 くるみホール
登壇者:
厚生労働省 政策企画官    野﨑 伸一様
慶應義塾大学大学院教授    堀田 聰子様
滋賀地方自治研究センター理事 北川 憲司様
フロンティア代表       古川 克介様
メリコア代表         中村 路子様

 

日本は人口減少期に入り2015年の国税調査では1億2710万人と調査開始以来、初めて減少しました。

今後100年間で100年前の水準まで減少すると予想されており「類を見ない急激な減少」と指摘され、労働力不足や経済規模の縮小、社会保障負担増等様々なところに影響が予想されます。

実際に、今でも核家族や単身世帯増加で、介護や子育て支援の課題が深刻になっています。発達障害や認知症、ひきこもりや精神疾患、癌や難病と、ほとんどの人が身近な問題、「我が事」になっています。

そんな中、国としては昨年7月「我が事・まるごと」共生社会実現本部をたちあげました。

本研修では、始めに、その事務局長である厚生労働省・政策企画官の野﨑伸一様より「地域共生社会」を打ち出した背景と課題、これからの方向性を説明していただきました。

政策の大きな柱の一つに「地域づくり」があります。そのイメージを共有していただくために、滋賀自治研究センター北川憲司様より、フード、エネルギー、ケアの自給圏を目指した仕組みづくりの実際例の講演をいただいています。

次に、久留米市において実践をしてこられたフロンティア代表の古川克介様と、メリコア代表の中村路子様より自分たちの活動を紹介していただきました。

その後、慶應義塾大学大学院教授の堀田聰子先生によるコーディネートのもと5人のトークセッションを行いました。

参加者は140名。3時間と長時間ではありましたが、途中退席される方もなく、皆様熱心に聞かれ、改めて久留米市の地域づくりを考える機会を持つことができました。

 

    
開会挨拶 久留米市健康福祉部 鵜木賢部長

4月20日、第50回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。出席者は40名で、「地域生活支援協議会と今後の相談ネットについての話合い」と「久留米市障害者(児)関係事業所等インタビュー調査報告」を行いました。

第50回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)では、始めに、自立支援協議会の役割と新しい久留米市地域生活支援協議会の説明を行って、組織のイメージを理解していただき、相談ネットから事務局へ協力してくださる方を選出することができました。

その後、久留米市障害者基幹相談支援センターでは、1月~2月にかけて、障害者(児)関係事業者インタビュー調査をしておりましたので、各基幹相談支援センターよりその結果を報告いたしました。

東部:「重症心身障害者(児)の支援状況について」

西部:「入所施設における成年後見制度利用の状況について」

南部:「障害者(児)を取り巻く現状と課題(バリアフリーカフェより)」

北部:「強度行動障害のある方の受け入れ状況」

 

久留米市障害者福祉課より、全国の計画相談の実績や久留米市における計画相談の実績、久留米市における障害者数や事業所数の推移、予算の推移等の説明がありました。

 

情報提供

第21回 障がい者支援者カンファレンス

※詳細はアカルカ福祉協会にお問い合わせください。

久留米市障害者基幹相談支援センターの機関紙を発行

相談支援専門員サポートブックの発行

 

第50回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)
日時:2017年4月20日(木)10:00~
場所:久留米市総合福祉会館 2階 集会室
担当:西部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.地域生活支援協議会と今後の相談ネットついて
2.久留米市障害者(児)関係事業者等インタビュー調査報告
東部:「重症心身障害者(児)の支援状況について」
西部:「入所施設における成年後見制度利用の状況について」
南部:「障害者(児)を取り巻く現状と課題(バリアフリーカフェより)」
北部:「強度行動障害のある方の受け入れ状況」
3.久留米市の状況
4.市からの連絡事項、その他連絡事項
 

3月17日、久留米市障害者基幹相談支援センター報告・研修会を開催しました。第1部は久留米市障害者基幹相談支援センター報告、第2部は公益財団法人正光会御荘診療所所長、NPO法人ハートinハートなんぐん市場理事の長野敏宏氏より「精神障害者を支える活動から、皆で生き抜くための実践へ~急速にすすむ高齢化を伴う縮小地域 愛南町より~」についてご講演いただきました。参加者は福祉や行政関係が多く、94名でした。有難うございました。

久留米市障害者基幹相談支援センターより活動報告を行いました

平成28年7月の久留米市障害者基幹相談支援センター開設から平成29年2月までの実利用者数、相談・支援件数等および実績報告を行いました。

・実利用者数 :大人1,001名、児童196名

・相談支援件数:3,550件

・関係機関との連絡調整:5,395件

(4センターの合計:H28年7月~H29年2月)

 

長野敏宏氏による講演会を実施しました

人口2万2千人、過疎化の進む愛媛県愛南町の現実と、精神障害者の地域ケアについて、たくさんのエピソードを中心にお話いただきました。

「精神障害者が生活から離れないこと、入院をさせないこと」を軸に実践することで、「精神障害者が街に慣れ、精神障害者に街が慣れる」ことを考え、地域に交わる中で、人口減少に伴う働き手の不足という深刻な現実に直面し、そこから「共に生きる、共に働く街づくりを目指し、地域に巻き込まれていった」とのことでした。

これからの縮小社会の中で、社会の一員として生きていく為に事業を起こすこと、地域を多く知りつながること、地域のストレングスに着目していかなければならないと思いました。

 

 質疑応答

 

来場者アンケートより、感想をご紹介します

長野氏の講演が「参考になった」という感想をたくさんいただきました。

ありがとうございました。ここで抜粋編集してご紹介します。

 

○障害者がきちんと生業を、地域コミュニティを作って生きていくことが、ひいては地域全体の活性化につながると思った。そうした視点を日々持って業務に取り組みたい。

○これからの縮小社会の中で、皆が生きて行く周りにいる方々とストレングスの視点を持って様々な関わりを持っていこうと思えた講演でした。

○話が面白くとても参考になりました。アイディアがあればまずは行動する。ストレングスを考える等、取り入れることができそうな部分から始めようと思いました。

○自分がしていることが制度にのった一つの動きだけで、本当に目指していくことが、ボヤけていたことに気付いた。「理想を持って実行していく」ことを考えます。「アボカド」食べてみます。

○障害者ありき、福祉サービスありきの視点でなく、身近なことからの取り組みをされてからの拡がりというような感じを受けたので聞きやすかったです。行動の原点となる「想い」がどんなものかをいうことも大事にしなければならないと思いました。

○障害者の親として、わが子の将来にあまり希望は持てないのではないかと思っていましたが、誰かのせいにしても誰も幸せにならない、登る道を間違えない、等々、今日の講演を伺ってたくさんのキーワードを教えていただけた気がしています。楽観は出来ないけど決して悲観をせず、わが子のストレングスを見つけて生かしていきたいと思いました。

○健常者・障害者を線引きするのではなく、「みんなで」考えて「みんなで」地域について考えること、取り組むことがどれだけ楽しく、未来につながるかを学べました。

○今後少子高齢化をおそれないで、全年齢が必要という話に感心しました。今後どんどん人手不足(労働力不足)になっていき、いろんな人が働き手になっていく、なっていかざるをえないという考え方に共感しました。インクルージョンより、ノーマライゼーションが必要だという話もよく分かりました。

○社会の一員として生きていくために事業を起こすこと、地域とつながること、地域を多く知ることが大事という言葉があったが、閉鎖的では発展していかないと思った。

○これからの地域のとらえ方が変わってくると思います。

 

  
開会挨拶             閉会挨拶

3月16日、第49回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)を開催しました。出席者は28名で、地域生活支援協議会について久留米市の進捗状況の報告と相談ネットの今後のあり方についての話合いを行いました。

第49回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)では、始めに久留米市より、平成29年3月21日(火)より申請受付が開始される、臨時福祉給付金の説明をしていただきました。

 

 

次に、地域生活支援協議会における分科会として、相談ネットのあり方を事前に実施したアンケートを基に4エリアに分かれてのグループワークを行い、新年度に向けての取り組みについてのご意見を出していただきました。活発なご意見を基に研修等の年間計画を立てていきたいと思います。

また、地域生活支援協議会のおとな分科会、こども分科会、当事者分科会の進捗状況の報告をしました。

 

情報提供

4月1日より西鉄バス、堀川バスの障害者割引の範囲が広がります。

※詳細は各バス会社にお問い合わせください。

 

第49回くるめ相談ネット(相談支援事業所連絡会)

日時:2017年3月16日(木)10:00~
場所:久留米市役所 305会議室
担当:東部障害者基幹相談支援センター
内容:
1.臨時福祉給付金について
2.地域生活支援協議会について
3.4エリアに分かれてのグループワーク
4.市からの連絡事項、その他連絡事項